解決事例 | 愛媛県・内子町・西予市・大洲市の司法書士による相続相談室 - Part 2
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状況 Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの4名のごきょうだいがおられるご家庭の相続について、Dさんにはご連絡がとれないということで、お母さまは土地(かなり広い宅地)をAさん、Bさん、Cさんに各3分の1の割合で相続させる内容の…続きを読む
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状況 お母さまが他界された息子様(ご兄弟・2名)から、不動産登記でのご相談事例です。 相談時にお持ちいただいた不動産の資料をみると、明らかに相続税がかかる状況でした。 ただ、ご相談者様は相続税申告が必要であることを知らず…続きを読む
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状況 Bさんにはお子さんが4名おり、お互いに仲が悪いとのことでした。旦那様は数年前にお亡くなりなっています。 不動産と、預貯金や株式を多数、財産として持っていらっしゃいましたので、自分が亡くなったあとに、兄弟が揉めないか…続きを読む
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状況 ご主人かお亡くなりになったCさんからのご相談です。 Cさんとご主人はお子様がおられず、相続人はご主人のご兄弟と、一部、お亡くなりになっていたご兄弟のお子様など、多岐にわたり、総勢20名ほどになるとのことでした。 相…続きを読む
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状況 施設に入所されている身寄りのない方がお亡くなりなり、その方の身元保証人となっていた、いとこのAさんからご相談がありました。 身元保証人としての、死後のお手続きや相続についてどうしたらいいか、というご相談でした。 対…続きを読む
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状況 Aさんが相続登記をした不動産(土地)上に第三者(Bさん)の建物の登記が残っていることに気づきました。もちろん建物は現地には存在していません。建物の登記記録から、Bさんが登記を受けたのは大正時代のことであり、Aさんは…続きを読む
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相続の手続を行う際、戸籍謄本等により相続関係を確定し、誰が何を相続するということが確定した後、書類に相続人の皆様のご印鑑をいただくことになります。 具体的には、遺産分割協議書という書類(誰々が○○を相続しますという内…続きを読む
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相続登記のために資料を調査していると、建物が登記されていない場合が結構あります。 土地は必ず誰かの名前で登記記録が存在していますが、建物については、登記記録そのものが存在しないということがよくあります。 住宅ロー…続きを読む
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田舎では個人所有地に新しいお墓が建設されていることを目にすることがありますが、「墓地、埋葬等に関する法律」により、墓地を新設する場合、都道府県知事の許可(知事から権限移譲を受けている場合は当該市町村長の許可)が必要とされ…続きを読む